ウガンダ基本情報
黒はアフリカ人
黄色は夜明けの太陽
赤は人民の同胞愛
中央の鳥は「カンムリヅル」、
特定の部族や王のシンボルになったことがなり中立性を
表す。
独立:1962年10月9日
人口:3271万人
面積:24万 km²(世界37位)日本の本州と同じくらい。
共和制国家:現大統領ヨウェリ・カグタ・ムセヴェニ大統領
議会:一院制(271議席)
民族:
国民の3分の2がバヌツー系の民族。
その主力はカンパラを中心に住む農耕民族のガンダ族で人口の10%。
その主力はカンパラを中心に住む農耕民族のガンダ族で人口の10%。
残りをソガ族、トロ族、ニョロ族が占める。
残りの3分の1は警官や軍人に多いナイル系のアチョリ族、マサイ族に似た遊牧の
習慣を持つナイロハーマナイト系のカラモジョン族、テソ族、ルワンダから来たツチ族。
その他インドや欧州人の子孫。
宗教:
カトリック60%、伝統宗教30%、イスラム教10%
主要産業:農業(コーヒー)、綿花、紅茶、砂糖、トウモロコシ、観光業
主要輸出物:コーヒー、魚、金、紅茶
主要輸出国:スペイン、フランス、ドイツ、オランダ、イタリア
主要輸入物:自動車、機械部品、石油製品、石灰、セメント
主要輸入国:ケニア、イギリス、インド、日本、ドイツ
国名:ウガンダはブガンダ王国のスワヒリ語名称にちなむ。
★ブガンダ王国-ガンダ族の国を意味する。元はブニョロ=キタラ帝国の従属国の一つであったが19世紀末ごろムワンガ2世の時代にはイギリスの助けや
セメイ・カクングルの活躍などにより、ブニョロに代わってウガンダのバントゥー系の
宗主的立場となる。
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